2005-10-01から1ヶ月間の記事一覧

つじあやのの歌に、ハートを鷲掴みにされた僕…

春風アーティスト: つじあやの,小西康陽出版社/メーカー: ビクターエンタテインメント発売日: 2005/04/06メディア: CD クリック: 4回この商品を含むブログ (10件) を見る TVから流れてきたメロディに一瞬で反応した。こういう時は必ず画面右下あたりに出る、…

英国白人ソウル/ブルーズシンガーの系譜・'60s〜'70s

今月末、来日公演を行うクイーンのシンガーとして、いよいよ日本にポール・ロジャースがやって来る。ポールと言えば、「フリー」、そして「バッド・カンパニー」であるが、レコ屋で来日特集される気配も無い(ド定番だからか??)…。 だからここで特集しち…

正直言うと…

今の80年代がかったUKのギターバンド群には、ちょっと食傷気味になってしまいました(好きなバンドももちろんいますが)…。結局こちらを聴いてしまう。音のメリハリが気持ちイイ、躁状態のロックンロール!!音盤から飛び出さんばかりの勢いで、ねじれて耳…

やべーっ!煮詰まった……。

うーっ、どうしようもないので、これ聴いてスッキリしときます!! Youth of Today/We're Not in This Alone(1988年作品) ひたすら加速して転がりまくる80年代後半・USハードコアの名作!!いやーっ快調だわ!!

日々の生活の中での、僕にとっての「闘う音楽」

今年の夏は(「生誕60周年」とは関係なく)よくボブ・マーリーの歌を聴いた。それこそ「キャッチ・ア・ファイア」から順番に一枚づつ。 レゲエは夏に似合う(この言い方やだな…)し、実際この夏は、暑い最中にヘッドフォンからデカめに音を掛け、じっとりと…

感涙!!ある世代直撃な方々な訳ですよ!!

たまに、ふとしたことで昔熱心に見ていたTV番組の主題歌やらCMソングやらが頭の中をぐるぐるループ状態で鳴り続ける、なんて話は誰にも経験あるはず。きっとそれは、その曲を聴いたときの状況と(たとえ一要素だけでも)同じような場面に出会った時に、それ…

本日のスゴ物4選。

①STUPID BABIES GO MAD/BURN UP THE WORLD ジャケのメンバーの姿を見ると、メタル崩れ(本当にすいません)にしか見えなくて、「どうかな…」と思ってしまったが、内容はまさに圧巻!(日本産)激情ノイズ・パンクロックの最高峰では!!!ジャリジャリ、バリ…

安藤裕子「さみしがり屋の言葉達」

ついに出ましたか、80年代ユーミン・フォロワーが!!と楽曲を聴いて、思ってしまいましたよ!!声のトーン、メロディとも「1983〜4年頃(というか80年代前半)の松任谷由実」を彷彿とさせるものがあります。「シンデレラ・エクスプレス」とかね(あれ85年だ…

ザ・レッドウォールズって知ってます??

ロニー・レインがVo.を取った時のフェイセス。まさにそれ!渋みを効かせたロックンロールを奏でる4人組。Vo.の歌声はジョン・レノンが憑依したかのごとし(ボブ・ディランも少々)。ロックンロール・マナーをすっかり会得している様子だが、平均年齢21歳とは…