「大切な人」

 衝撃、だった。橋本真也 1995-2000 衝撃!三銃士ヒストリー PART.5 [DVD]
 橋本真也の突然の死。

 「バカヤロー」と言われるような惜しまれ方をされる程、

 かけがえのない、「本当に」大切な人、だった。

 というか、誰も死ぬなんて思ってなかっただろう。

 (当然、誰も思っていなかったに決まってる、40(歳)ですよ40・・・)

 それが衝撃に拍車をかける・・・。


 完膚なきまでに叩きのめされ、どん底まで突き落とされ、

 はいあがって、はいあがって、暗闇から光を見出し、

 勝ちを掴んだ対トニー・ホーム戦。

 そして小川直也との

 おのれの人生を懸けた凄まじい戦い。

 苦しんで、苦しんで、苦しんで・・・

 プロレスラーの凄み、生きざまを、

 強烈に、見る者の脳裏に焼き付けた男。

 あなたは「全身プロレスラー」でした・・・。

 お疲れ様でした。

 そして、ありがとうございました!!!

 ご冥福をお祈り致します。