「大切な人」
衝撃、だった。
橋本真也の突然の死。
「バカヤロー」と言われるような惜しまれ方をされる程、
かけがえのない、「本当に」大切な人、だった。
というか、誰も死ぬなんて思ってなかっただろう。
(当然、誰も思っていなかったに決まってる、40(歳)ですよ40・・・)
それが衝撃に拍車をかける・・・。
完膚なきまでに叩きのめされ、どん底まで突き落とされ、
はいあがって、はいあがって、暗闇から光を見出し、
勝ちを掴んだ対トニー・ホーム戦。
そして小川直也との
おのれの人生を懸けた凄まじい戦い。
苦しんで、苦しんで、苦しんで・・・
プロレスラーの凄み、生きざまを、
強烈に、見る者の脳裏に焼き付けた男。
あなたは「全身プロレスラー」でした・・・。
お疲れ様でした。
そして、ありがとうございました!!!
ご冥福をお祈り致します。