お金がないからレコ屋には近付かないようにしている(笑)

①キングス・オブ・コンビニエンス「Riot on an Empty Street」(2004年作品)ライオット・オン・アン・エンプティー・ストリート(CCCD)   
 あら、全然最近じゃないや(笑)。
 去年の6月リリースでした。
 ノルウェー出身の2人組
 (イギリスで活動中)。
 素朴で良いです。
 S&Gの名前も引き合いに出されている
 が、ささやくように声を重ねる所などは
 まさにそうですね。
 (アコースティック・デュオだし)。
 曲も良い!
 一部、打ち込みが入っている曲もあるが、
 それも爽やかで良し。
 気取りのないところ、マニアックでないところが
 好感が持てますね。
 ミネラルウォーターのような、混じりけの無い、
 すがすがしい音。


リトル・バーリー「We are little barrie」(2005年作品)WE ARE LITTLE BARRIE
 こちらも良いです!
 3ピースで
 ジャズファンク
 ブルース、
 ロックンロールを聴かせるグループ。
 10年前の自分に聴かせたら
 感謝されそうな(笑)サウンドです。
 (こういうのが好物でしたね
 ・・・今も好きですが)
 えらくシンプルだが味がある。
 かなり達者な連中です!
 しかも皆若いすねーっ!!!
 さらに、Vo.の歌声はベンジー浅井健一)みたいすね!
 これからが楽しみです!