ECD「FINAL JUNKY」※右ジャケ写はベスト盤。   ECD+イリシット・ツボイ+久下恵生「session impossible」

 昨日、タワレコの通販にてリリースされたばかりのECDの新譜2枚を注文したら、翌朝、早速商品が届いた。配達してきたクロネコヤマトの人に、「暮れの忙しい時に、すいませんねぇ〜」という気持ちになってしまった(まあ、そのための手数料ではあるが・・・)。


 2枚とも、内容は最高でしたね!!!「FINAL〜」は新作スタジオ盤、「session〜」はライブ盤、と性質はそれぞれ違い、前者は言葉の面白さ(「ゆがんだ世界は気持ちがい〜な〜」のフレーズがぐるぐる巡り、「ZERO」、「問い返す」のリリックが身に沁みた(自分を省みた)。「ゼロから始めるのさ毎日!」)、後者はライブのダイナミズム(久下氏のドラムで爆発力に拍車が掛かり、痛快でした!!!)が楽しめ、大満足の出来でありました。これこそ、本当の「お買い得」と言えるでしょう(プラケースの表紙側にも、タイトルとともに、ど真ん中に”NICE PRICE!!”ってシールが貼ってあるし!だって、「FJ」は1470円(税込)ですから!!!)


 今年の活動は大変素晴らしいものでしたが(今年は「ECDVD」に尽きます!感動でした!!!)、来年の活躍も大いに期待してます、ECD氏!!!