この世で最も美しいギターの音色

ライヴ・アット・リーズ+8

ライヴ・アット・リーズ+8

1970年2月14日、イギリス、リーズ大学でのライブ。

屈強なライブバンドとしてのザ・フーの魅力を存分に味わえる名盤中の名盤。

『ロックバンド』で音楽を奏でる理想形がここにある。

ピート・タウンゼントのエレクトリック・ギターの響き。

クリアなトーンから爆発音、静謐から激情へと変化する演奏。

ホールのリバーブ感も相まったこの音こそ、
この世で最も美しいギターの音色だと思う。



ザ・フー『すてきな旅行/スパークス
(是非これはCDで聴いて欲しい。音の迫力がまるで違う。)



『ライブ・アット・リーズ』の映像のようだが…事実だったら凄すぎる。
(未見なので分からないが、これってフーの映画
 「アメイジング・ジャーニー」に入っているやつかな?)