この世で最も美しいギターの音色
- アーティスト: ザ・フー
- 出版社/メーカー: USMジャパン
- 発売日: 2010/11/24
- メディア: CD
- クリック: 2回
- この商品を含むブログ (1件) を見る
1970年2月14日、イギリス、リーズ大学でのライブ。
屈強なライブバンドとしてのザ・フーの魅力を存分に味わえる名盤中の名盤。
『ロックバンド』で音楽を奏でる理想形がここにある。
ピート・タウンゼントのエレクトリック・ギターの響き。
クリアなトーンから爆発音、静謐から激情へと変化する演奏。
ホールのリバーブ感も相まったこの音こそ、
この世で最も美しいギターの音色だと思う。
ザ・フー『すてきな旅行/スパークス』
(是非これはCDで聴いて欲しい。音の迫力がまるで違う。)
『ライブ・アット・リーズ』の映像のようだが…事実だったら凄すぎる。
(未見なので分からないが、これってフーの映画
「アメイジング・ジャーニー」に入っているやつかな?)