最近の作品から
- ＲＯＳＳＯ「1000のタンバリン／アウトサイダー（シングル２枚組）」
すげ〜メンツ！すげ〜音！へヴィ・ロック！新しいことなんて、ちっともやっちゃあいないけど、音に説得力あればいいんです！！！いやーっ、ぶっといっすね！ライヴに行きたい！！！
２.Ｆａｉｒｌｉｆｅ「Have a nice life」
いいメロディ、いい歌、いいアレンジ。これは聴くべきでしょう。純粋に、「いい曲」がたくさん詰まったアルバムですね。浜省って、こんなにいいメロディ書ける人なんだねぇ〜（感心）。浜田省吾（作曲）、水谷公生（編曲）、春嵐（作詞）のユニット作。各曲毎に多彩なゲスト・ヴォーカルを迎えている
（１ｓｔが良作だった首里フジコ（右写真）の参加が嬉しい）。ちなみに、昨日の日記で書いた「ロックエイジの惑星たち」にも、このユニットのメンバー、水谷公生は参加しているんですよ！！！守備範囲というか、音楽の振り幅が広過ぎですよこの方は！！！片やポップス系、片やキ○○イ系（笑）、そのどちらもグレイトな出来！！！感服します！！！
３.微熱ＤＡＮＪＩ「甘い眩暈」
YABAIジャケット！！！YABAI笑顔！！！YABAIネーミング！！！最高です！！！氣志團の翔やんの完璧すぎるプロデュース。氣志團のサイト内の彼らのページで見ることが出来る、デビューイベントの映像を見よ！始まりから終わりまで、計算しつくされたステージ構成。いったい何回練習したんだろうってぐらいの緻密さでショーが進行してゆく（途中１回噛みはしたが・笑）。ＭＣもセリフ通りなところがまた良い。「白い歯っていいね、”微熱ＤＡＮＪＩ！”」、「思い思われ、振り振られ、”微熱ＤＡＮＪＩ！”」とか、もうわけわかんない（笑）。アイドルのイベントでよくある、同じ曲を同じステージで２回も歌う技（笑）とか、小ネタも盛りだくさん。もう、完璧に彼らのペース！で、肝心の曲だが、布袋さん風のギターリフ（笑）とか、光ＧＥＮＪＩ「パラダイス銀河」風エンディング（ずるい・笑）とかこちらも小ネタの嵐。今の時代に、これをエンターテイメントとして成立させているのが凄い。３人のポテンシャルも相当に高そうだ。翔やんはどういう仕込み方をしてるのだろうか？興味ありまくりである。
